その3「世界に降り立つ」

せっかくなのでやってみました。ワールドは先日オープンしたばかりのアルデバラン。ちなみにカペラが最初のワールドです。


妖精(獣使い)、エルフ(弓使い)をやってみました。
種族によって降り立つ場所が違うので、最初のうちは他の種族を見かける事はありません。オープンしたばかりのワールドのせいか、今のところ狩場が混んでいてゲームにならないという事も無かったです。
描画が重いみたいな話しを聞いていたのですが、描写設定を高負荷状態でプレイしてみたけど、最近の他のゲームと比較して特別に重いとは感じませんでした。パフォーマンスモニター常駐でも、それほど負荷かかっている様子は無かったし、メモリも食い潰すという感じでは無かったです。


グラフィックは普通だと思いますが、好みはわかれそう。
カメラの仕様のせいか、画面はちょっと見ずらい印象を受けました。一応、カメラは自分で動かせるのだけど、なんとなく見ずらい・・・酔うような事は無いんですけど。
あと、ちょっとスケール感がおかしかったりする事がありますね、橋とかでか過ぎ(w
音楽については、西洋風のグラフィックに中国風の音楽は合わない、という意見もあるようですが、BGMの音量設定は出来るので、嫌だったら消せば良いだけのこと。私はゲームのBGMって音量下げる人なので、あまり気になって無いです。まぁ、確かにミスマッチだとは思いますけど(^^;


基本はクリックゲームなので、そこで拒否反応出るとやってられないと思います。ただ、キャラクターメイキングは凝った事が出来るので、キャラクターに対しての愛着度は、他のゲームとちょっと違うかも。
面白いのは、一般的な装備とファッションが別になっている点。
これは、ファッション欄に装備すると、装備の能力はそのままに、外見だけ変化するというシステム。将来は課金アイテムで装備とか販売するらしく、その一部を未完成のモールで見る事ができます。


妖精はペットと共闘がけっこう良かったです。
ちゃんとタゲとってくれて割と賢い感じ。妖精の攻撃手段は主に魔法なのですが、攻撃されるとが詠唱がキャンセルされてしまうので、狩場のレベルが高くなるほどタゲとり役は必須になってきます。ソロ狩りではペットがいないとどうにもならないと思う。
ただ、ペットは食事させないと忠誠度が下がって逃げられちゃうのですが、けっこう空腹になる間隔が短いです。ペット取得クエスト終わったときもらえる餌でしばらくは凌げるけど、これは餌代がばかにならないと思う。
弓使いのエルフは、妖精やった後だとソロ狩りの単調さが際立ちました。個人的には妖精の方が好きかも。


あと、ゲームする上で気をつけたいのは、ステータスへのポイント割り振り。
装備はレベルによる制限の他に、ステータスのパラメーターによる制限もあるため、装備したいものがある場合は制限項目を良く見て、キャラのステータスポイントを割り振ることが必要になってきます。


という感じで、個人的にはそんなに悪い印象は受けませんでした。もうしばらく遊んでみることにします。