今日の考察
前日 | 17,963.64 | |
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開始 | 17,998.76 | +35.12 |
高値 | 18,018.94 | +55.30 |
安値 | 17,906.11 | -57.53 |
終値 | 18,002.03 | +38.39 |
米株式市場は、M&Aニュースや、好調な決算発表が支援材料となり反発。NYダウは5日移動平均を回復しました。しかし、高値警戒感と14,000ドルの大台目前、くすぶり続けるサブプライムモゲージ問題への懸念もある事から、上値の重い展開が予想されます。押し上げるためには、好調な決算発表が続くなりしないと難しそう。
日本株式市場は、外国証券の注文が2営業日連続で売り越し、対米ドルで円高が進行しましたが、米国株式市場が反発した事を受け、上昇スタート。18,000円台を回復しますが、2007/7/20〜7/23の上窓下付近から反落。前日終値を割り下値を探る値動きとなりましたが、2007/7/12の安値付近で下げ止まり反発、再び18,000円台を回復しました。結局、+38.39円高の18,002.03円で終了。
昨日開けた2007/7/20〜7/23の上窓下が上値抵抗線となりました。底堅さを感じさせる値動きでしたが上値も重く、方向感が定まりません。2007/6/13〜6/14の下窓埋め有りと踏んでいますが、2007/4/2、5/1、5/18、5/25の安値を結ぶ支持線付近、更に13週移動平均を割る事になるので、窓埋め後は反発する可能性が高そうです。
参院選の結果と、企業決算の内容次第といったところでしょうか。
上値は5日移動平均回復なるか、下値は2007/6/13〜6/14の窓埋め、2007/4/2、5/1、5/18、5/25の安値を結ぶ支持線が下値支えとなるかに注目したいと思います。
下値目安 | ||
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心理的な節目 | 18,000 | |
13週移動平均 | 17,877.36 | |
下窓1上 | 17,815.30 | 2007/6/14安値 |
75日移動平均 | 17,802.58 | |
下窓1下 | 17,781.41 | 2007/6/13高値 |
26週移動平均 | 17,658.36 | |
100日移動平均 | 17,643.10 | |
直近安値1 | 17,848.05 | 2007/6/27安値 |
直近安値2 | 17,591.93 | 2007/6/13安値 |
下値支持線1 | - | 07/4/2、5/1、5/18、5/25安値を結ぶ下値支持線 |
上値目安 | ||
心理的な節目 | 19,000 | |
直近高値1 | 18,300.39 | 2007/2/26高値 |
7月オプションSQ算出 | 18,177.38 | |
上窓1上 | 18,124.74 | 2007/7/20安値 |
25日移動平均 | 18,118.61 | |
5日移動平均 | 18,051.15 | |
上窓1下 | 18,018.94 | 2007/7/24高値 |