今日の考察
| 前日 | 17,363.95 | |
|---|---|---|
| 開始 | 17,507.18 | +143.23 |
| 高値 | 17,696.87 | +332.92 |
| 安値 | 17,507.18 | +143.23 |
| 終値 | 17,628.30 | +264.35 |
米株式市場は材料株を中心に物色され、直近高値を越えて続伸。
日本株式市場は外国証券の注文が買い越し、寄付きから値を上げて2007/4/9の高値を意識した値動きとなりました。利益確定売りが出て値を下げる場面もありましたが、それも限定的ですぐ値を戻します。大引けで再び値を下げましたが、+264.35円高の17,628.30円で終了。
注目されていたG7では、円安批判が起こらなかったことで、業績が円相場に大きく左右される輸出関連株に安心感が広がり値を上げました。5日移動平均も回復。
上値は2007/4/9の高値の17,747.82円、下値は5日移動平均を割るかに注目。材料不足な事もあり、当面は輸出関連株が市場を牽引することになりそうです。
今週の米株式市場では主要企業の決算発表が続きます。
これは様子見になるのも無理ありませんなぁ・・・。
HOYAとペンタックスの一件で、ペンタックス株の23.9％を保有する筆頭株主スパークス･グループが声明を発表。非常に的を得た内容で、これに呼応する株主も出てきそうです。
今日はHOYAの提示したTOB価格を下回る値動きでした。株主への事情説明が一切ないことへの不信感が広がっているようです。
| 下値目安 | ||
|---|---|---|
| 5日移動平均 | 17,573.48 | |
| 13週移動平均 | 17,454.52 | |
| 75日移動平均 | 17,380.78 | |
| 下窓1上 | 17,327.37 | 2007/4/13安値 |
| 25日移動平均 | 17,316.89 | |
| 下窓1下 | 17,279.73 | 2007/4/3高値 |
| 100日移動平均 | 17,135.09 | |
| 26週移動平均 | 17,050.40 | |
| 心理的な節目 | 17,000 | |
| 直近安値1 | 16,999.05 | 2007/4/2安値 |
| 上値目安 | ||
| 直近高値2 | 18,300.39 | 2007/2/26高値 |
| 上窓1上 | 18,073.22 | 2007/2/27安値 |
| 心理的な節目 | 18,000 | |
| 上窓1下 | 17,843.61 | 2007/2/28高値 |
| 直近高値1 | 17,747.82 | 2007/4/9高値 |
