この先にあるもの

この先にあるものは何か、という事を少し考えてみることにします。

韓国では5/3(?)に大型アップデートがありまして、日本にも近いうちに来るはずのアップデートは次の通り。

  • トルシエ博士の邸宅”マップ。他にも新規マップ有り?
  • エンチャントシステム
  • 全上級ダンジョンがPKエリアに変更
  • リプレイ機能
  • 新しいコスチューム
  • スクワッドによる経験値の倍率増加?

これらが「飽きた」、「やる事無い」と騒いでいる人を静かにさせられるほどの内容かというと、焼け石に水だろうなと思います。

また、このアップデートにより戦闘AIが弱体化したのか、はたまた不具合なのか、スカウトが自動ヒールしないとか、ウォーロックが敵に近接されないと攻撃始めないとか、不具合多発したとかなんとか。現在はどうなってんでしょう・・・そこまでは追い切れてないんですけど。

しかし、まー、そんなことより!

これまで遊んできたMMORPG中、最も使いにくいチャットシステムの改善とか、無秩序に並ぶアイテム欄にソート機能つけるとか、基本的なとこを”ちゃんと”して欲しいと思います。まずはそれから・・・なんか要らないところで負担大きいというか。

ハンビットも赤字なようですし、ユーザーをきちんと取り込んでいかないと、サービス始めても負担になるばかりでしょう。現状はせっかく集めても取りこぼしが多過ぎると思う。

取り合えず、5/27に開催の「Granado Espada WORLD PARTY」というイベントで何かしら発表になると予測。

イベントの時点でパッケージも発売中とのことで、課金についての発表もあるのかな・・・大した発表できないようだとユーザー離れが加速しそうな気がします。


◆Kim Hakkyu氏インタビュー:「Granado Espada」の日本運営はどうやって決定した? また「Granado Espada」のステータスは?
http://www.4gamer.net/news/history/2004.11/20041119234957detail.html

2004/11/19に4Gamerに掲載されたインタビュー記事。

目指しているところの再確認をしてみる意味で。方向性少し変わって来てる気がしますけどね・・・。