DELL Dimension 8250の延命措置

少し時間が出来たので、不調になって放置してあったDELLのマシンをいじってみました。なんだかんだと、一年近くほっぽってあった気がします。買取なんかも調べてみましたがスズメの涙だし、これなら使い潰した方が良さそうです。

DELL配布のマシン診断ソフトで、各所チェックしても問題らしいところ見つからないし、中を開けてみましたが、以前、友人に言われていたコンデンサーの液漏れなども見つからないんで、とりあえず再インストゥールしてしまうことに。

なんかすんなり動いてますよ。あんまりすんなり動くので、負荷かけるためにマビノギを起動して一日放置してみたりしましたが、特に問題も無いようです。一体何が悪かったのか・・・。

せっかく復活したし、増強しようかなと思いマシンスペックを確認したら、このマシン、メモリがPC1066 RDRAMですよ! 当時も高かったけど、今も高くて選択肢もありません。メモリ増設は無理です、諦めました。

それならばビデオカードをと思いましたが、マザーボードがIntel850Eチップセットということで、AGPx4までしかサポートしていません。メインメモリを増設しない分、こっちは搭載メモリを多めにしようというわけで、探してみました。

というわけで、玄人志向のGF6600-A256Hをチョイス。中身はSparkle社製みたいです。相性とか電源周りが多少心配でしたが、マビノギの描画処理系で高負荷かけながら放置しても、特に問題は起きていません。

これで少しは延命できたかな・・・。

しかし、高周波気味のファンの音漏れがイヤンな感じ。この辺対策したいなぁー、ということで音を遮蔽する方法を模索中。いまサブの机の下に置いているので、机の周りを防音効果の高い布で覆ったらどうだろ、というのを考えています。

取り合えず、座っている方向だけでも塞げたら、だいぶ違うんではないかなと。カーテンっぽいので目星はつけたのだけど、画鋲とかでと安直に考えていたら、けっこう重いっぽい。曲げられるカーテンレールとかもあるようですが。いっそ大き目の買ってきてテーブルクロスっぽい使い方に・・・。