鍋が高かった…

同じギルドの人から、良い色の自作コレスヒーラードレスを譲ってもらいました。いつも着ているのと違って、なんというか大人っぽいです。普段着にはもったいないのでお出掛け用、というわけで銀行に預けに行ったのですが、3着も服を預けているため、銀行のインベントリ*1の空きがありません。インベントリ少な過ぎ。

ダンバートンで、いつものアルバイトをこなそうと、書店のアルバイト開始時間まで、書店のNPCアイラと会話していたら、音楽概論の本再び。前回もらったのは銀行に預けっぱなしなのですが・・・せっかくなので熟読*2

この本、書店に売り物としても置かれているのですが、8万ゴールドという凄い価格なので、音楽系のスキルを極めたい人は、アイラと仲良くなってもらうのが一番です。ただし、もらった本はお店に売ろうとしても0Gなので、お金儲けはできません。ちなみに、音楽概論を熟読して得たスキルは、習得するとINT+5という特典があります。魔法系の人は必須かも。

ギルド会話で「料理スキルで使う鍋が高過ぎるんじゃー」、と言っていたら、ギルドメンバーがくれると言う話になって、料理スキルの”焼く”(ランクF)を覚えました。

料理は空腹を満たすだけでなく、一時的だけどさまざまな追加効果、例えばSTRを上げるとか、ライフを増加させるといった効果があるので、使いようによってはなかなか便利です。

料理は素材の割合さえ間違わなければ、失敗することは無いようなので、カチっと決まれば★5、いわゆる究極料理も作ることができます。究極の料理は食べたときに、一部ムービーが流れるものもあって、ナオさんが登場したりするそうです。

そういう料理にもチャレンジしてみたいですね・・・。そんな感じで料理していたのですが、作ったものをどう処理するかが問題です。よく捨ててる人もいますが、もったいないし、食べ過ぎると太るし、というわけで仲間を探して、ちょうど加入したばかりの人にレクチャーしている人を襲撃して、「シェアリングってこうですよ!」と無理やり食べてもらいました。まぁ、こういうのも楽しいのです。

*1:マビノギ:アイテムを格納するスペースの事。マス目で区切られていて、アイテムによって占有スペースが異なります。

*2:マビノギ:本にはステータスなどに影響を及ぼす効果付きのものがあり、”熟読”することで、その効果を獲得することができます。